感性情報工学研究室からのメッセージ
人々の暮らしを豊かにするためにIoTによってあらゆるものが結びつき、社会全体がその恩恵を享受できる「つながる社会」、すなわち日本が提案・発信する超スマート社会Society 5.0の実現に向けた技術開発とその応用研究が進められています。このテクノロジー実現のためには、いろいろなモノをつなげるための基礎となる協調支援技術の発展が広く求められてます。感性情報工学研究室では、人間とシステムの協調、システム間の協調、そして人間相互の協調活動という3つの異なる視点からのアプローチで協調支援技術の研究に取り組んで参りました。これまでの研究成果に、感性情報という人間中心の視点を加味して、超スマート社会の実現に向けた感性情報工学に関する研究テーマに取り組んでいます。
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